たくさんのお客様に
安心・安全を認められています。
耐震住宅工法
「テクノストラクチャー」の家は
全国累計販売棟数76,000棟を
達成しています。
「木の家に確かな安心を約束したい」
そんな願いをこめて生まれた「テクノストラクチャーの家」。
木と鉄を組み合わせたテクノストラクチャー工法の強さと安心の上に、
パナソニックの技術を活かした心地よい居住環境品質や、太陽光発電をはじめとする
省エネ・創エネなどのエコ性能、そして、上質で洗練されたデザイン性をプラス。
さらに、メンテナンスやリフォーム体制もしっかりと整えます。
LONG=いつまでも安心して長く住み続けられること
SMART=いつまでも快適に便利にお得に暮らし続けられること
「ロング&スマート テクノストラクチャーの家」は、あなたの人生と共に、
ずっと幸せな未来に続きます。
Technostructureパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー の家
木+鉄
木の持つ優しさと自由度、鉄の強さ、
2つの優れた特性を融合。
住まいを強固に支える
木と鉄のハイブリッド工法
木と鉄の複合梁「テクノビーム」と高強度オリジナル接合金具を使用し、さらに構造計算や耐震実験など、最先端の技術を導入した新工法「テクノストラクチャー」。“木か鉄か”という選択肢では得られない、木造と鉄骨造の両方のメリットを活かしたパナソニック独自の“第三の工法”です。
縦方向の力に優れた強度を発揮する木材は「柱」として使用し、曲げやたわみに対して強度を発揮する鉄骨を「梁」に採用。構造体にかかる様々な外力に耐えうる適材適所の材料選定により、木の家の弱点を強化した工法です。長期間の荷重で発生するズレやキシミ、たわみを抑え、住まいの信頼性や快適性を高めています。
構造計算
住まいごとに間取りも
環境も異なるから必要なこと。
地震・台風に負けない最適なバランスを計算
住まいの本当の強さは、柱や梁など部材の強さだけでは実現できません。地震や台風など外部から加わる様々な力に対応できる住まい全体のバランスが何よりも大切なのです。そのために、木造2階建て住宅には義務付けられていない構造計算を、一棟一棟すべての住宅で実施。
388項目におよぶ緻密なチェックを行い、強度が客観的に実証された住まいだけをお届けしています。
木造住宅の弱点…
これらの問題を
テクノストラクチャーでは
改善しています
木の強度は、その生育の特性上、
縦の力には強いが、横の力には強くない。
梁のように横向きに使う場合は強度が不足しがちで、地震・台風などの大きな力にも弱く、たわみ・歪みが発生します。
割り箸をご想像いただくと、立てた場合と横にした場合で強さの違いが解られると思います。
災害時、柱と梁の接合部分には、
柱が引き抜かれるような力がかかる
地震や台風などにより建物が揺れると、建物上部の揺れに引っ張られて、柱が引き抜かれるような力がかかります。
木材が大変細くなる部分があり、地震の衝撃で折れる可能性も。「通し柱」「ひ弱な接合金具仕様」も同様のことが言えます。
強固な梁「テクノビーム」
木+鉄で木造住宅の弱点であるたわみを抑制!
テクノストラクチャーでは、梁の部分に木材と鉄骨の複合梁「テクノビーム」を使用。
軽量H形鋼を芯材に上下を木(集成材)で挟んだ構造により、鉄骨の強靭さを木の住まいに取り入れました。
強さに加え、安定した品質を保つ、先進の「テクノビーム」が地震や台風に強い、新しい木の住まいを支えます。
長期荷重に耐えられる高耐久性能
軸組構想の建物の重要な構造材である梁は、荷重により若干のたわみが生じます。特に木製梁の場合は、樹種、乾燥度合い、節や割れの状況によって強度や品質のバラツキが大きく、ズレやキシミなどの原因となりす。また木製梁は長期間荷重がかかり続けると、たわみ変形量が年々増え、その影響で引き戸の開閉がしにくくなる等、住宅に様々な不具合が生じます。しかし、鉄骨を芯材としたテクノビームでは、そのような変形がほとんど進行しません。木質構造設計基準では木製梁のたわみ量を、柱間の距離の1/300と規定されていますが、テクノストラクチャーではより構造の安全性に配慮。床梁と根太のたわみ量を1/600以下と設定し、構造計算での梁のたわみの量を半分以下に抑える設計となっています。
梁のたわみの影響
-
木製梁だと、点線のようにたわみが生じます
-
引き戸の開閉がしにくくなったり、建物の歪みに発展することが…
-
テクノビームだと何年経ってもほとんど変形しません
-
時を経ても引き戸の開閉はスムーズで、構造体の精度も保たれます。
実 証
地震などの短期の外力にも
差が出る強さ
約6.3トンの負荷をかけた実験
「曲げ強度性能の比較実験」
高い耐震性を生む、基礎・床・壁
地盤調査の上、最適な基礎を構築
高い耐震性の実現には、地盤の性質に適した丈夫な基礎が不可欠です。スウェーデン式サウンディング法による地耐力調査を実施し、その地耐力に応じて、鉄筋コンクリート製の布基礎とベタ基礎をご用意。間取りや構造全体の荷重・バランス等に応じて主筋やたて筋の形状や数量を決定し、最適な基礎を設計・施工します。また、床・壁の鋼性も確保し、床下は強度不足の原因となる腐蝕や白アリの被害にも万全を期しています。
地盤にあった
きめ細かな
基礎設計床束の腐蝕・
白アリ被害を防ぐ
鋼製の「テクノ束」床の鋼製を高め
地震や
積載荷重に対抗壁の強度を引き出す
耐震仕様の
耐力壁
テクノストラクチャーの家は耐震性能最高レベルの「耐震等級3」
耐震等級とは、地震に対する自宅の強度を示す住宅性能表示制度による客観的な尺度です。
阪神淡路大震災、熊本地震クラスの揺れで倒壊しない程度が等級1となっており、テクノストラクチャーの家は、等級1の1.5倍の力に耐えられる「耐震等級3」を表示。
国が定めたランクの中で最高ランクを取得しています。
※住宅性能表示で構造安定性能の等級3に適合するか、パナソニックの構造計算によって確認した結果です。敷知条件やプランにより等級が変わる場合があります。性能評価には別途申請費用が必要となります。地震保険で割引優遇を受ける場合には性能評価が必要です。
長期優良住宅
「長期優良住宅」とは、「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に定められている「いいものをつくって、きちんと手入れし、長く大切に使う」ストック型社会に対応した住宅。
国が定めた「長期優良住宅」認定基準をクリアして認定されると、税金が優遇されたり、住宅ローンが優遇されたりと、様々なメリットがあります。
ZEHTechnostructure の ZEH 住宅
ZEH(ゼッチ)とは
1年間の消費エネルギーより、太陽光発電システムなどによって住宅でつくるエネルギーの方が多くなる(または差が0になる)住宅のことを、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)といいます。国は、2020年までに標準的な新築住宅でのゼロ・エネルギー化を目指しています。家と過ごす時間の長さを考えると、ZEHが”あたりまえ”の基準になるのはすぐそこ、と言えます。
テクノストラクチャーの
ZEHはここが違う!!
三善建設のZEHは
長期優良性能をあわせもつZEHです
テクノストラクチャーのZEHは、長期優良住宅仕様になっているのが大きな特徴です。つまり、省エネ・創エネというZEHの特徴に加えて、耐震性・耐久性・可変性など、家の構造として優れた特徴をあわせもっているのです。
「断熱」は快適な暮らしも実現
ひとことで「消費エネルギー0」といっても、それを実現するためのアプローチ方法はさまざまです。テクノストラクチャー のZEHは、単に消費エネルギーを太陽光発電でまかなうだけでなく、断熱&省エネなど、家の性能を高めて消費エネルギー自体をへらすアプローチ。このアプローチにより、住む人によって快適な暮らしも同時に実現します。
三善建設のZEHの取り組み
この目標達成に向けた施策の一つとして経済産業省はZEHの割合を2020年度までに50%以上とする目標を掲げる事業者を登録する
「ZEHビルダー登録制度」を開始しました。これを受け弊社は2016年度にSIIへZEHビルダー登録をしております。
三善建設|ZEH普及目標
■2016年度(平成28年)・・・・・・・・・・・・12%(実績)
■2017年度(平成29年)・・・・・・・・・・・・13%(実績)
■2018年度(平成30年)・・・・・・・・・・・・27%(実績)
■2019年度(平成31年)・・・・・・・・・・・・34%(実績)
■2020年度(令和2年)・・・・・・・・・・・・・52%(実績)
周知・告知について
ZEHビルダー登録事業者であることをホームページでの掲載や個別に提案する等、お客様へのZEHの周知・普及に努めます。また、社内・協力業者と共に、ZEH勉強会を行いスタッフや工事現場監督の知識を深め省エネの技術基準を取得する様に努めます。
コストダウンに向けて
注文住宅でのZEHで求められる各仕様(省エネ設備・断熱材・太陽光発電等)の統一、 標準仕様化をしてしまうのではなく、その物件に最適な仕様を数パターン模索しコスト面及び性能面のバランスを検討、そして仕入先やメーカーに協力を求め低コスト化に努め最善の物をお客様へ提供出来る様に検討を重ねていきます。
取り組み
より効率の良いエネルギーマネジメントをし家庭のエネルギー収支ゼロを実現する“スマート”を進化させたZEHに家族がいつまでも健康的な生活を過ごせる“ウェルネス”な住まいづくりに取り組んでいます。
新築住宅の造りを長期優良住宅(構造躯体の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者対策、省エネルギー対策、住宅の規模の基準、居住環境への配慮、維持保全の方法)を提案・提供する事で「優良な住宅を建設し、大切に長く使っていく」事を目指し取り組んでいます。
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