こんにちは、三善建設です。
高齢化社会と言われて久しいですが、高齢者が快適に暮らせる住まいは、家族みんなが快適に暮らせる住まいです。いずれは必要になるかもしれない介護のことも見据えて、今から出来ることって、どんなことがあるのでしょうか。
「室内のいたるところに段差があって、よく怪我をしてしまう・・」
「手すりをつけたくても、廊下や階段の幅が狭くて・・」
「トイレまでが遠い上に、廊下もトイレも寒くって・・」
高齢者にとって快適で安全な住宅を実現し、同時に家族みんなの快適さも高める。 そのためには、設計や設備に対するちょっとした気配りがとても大切になります。
解決策
・トイレ・浴室・洗面・居間といった「基本生活空間」を同じ階にし、スムーズに移動できるようにしておく
・出入口や通路の段差をなくし十分な幅をとる
・照明の明るさや温度差の解消にも配慮しておく
特に浴室は、洗面室やトイレ・寝室と隣接していると入浴前後の移動が短くてすみますので、 介護が必要になった場合に有効です。 エレベーター設置や屋外への出入りが容易な設計にしておくとさらに便利でしょう。
より詳しくはご相談ください。
いま快適なだけでなく、将来の加齢による身体機能の変化にも対応できる住まいや暮らし方をご提案させていただきます。
詳細は三善建設「096-357-5107」迄、お気軽にお問い合わせください。
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