こんにちは、三善建設です。
家の強さをチェックし、安心を確認できる構造計算。
でも、残念ながら、すべての家でおこなわれているわけではありません。
法律でも小規模建築とみなされる2階建ての木造住宅では「構造計算」が義務化されておらず、
簡易な「壁量計算」でOKとなっているからです。 また、「構造計算」は複雑で難しく、手間も知識も必要なため、どの住宅会社でもできる、という訳ではないのです。
木造住宅の場合、「構造計算」が義務化されているのは、3階建て以上か、延床面積が500㎡を超える場合だけです。一般的な2階建ての木造住宅では「壁量計算」を行うだけでよいとされています。
「構造計算」
確認申請時に「構造計算書」を提出し、審査機関でチェックを受ける必要があります。
「壁量計算」
簡易な使用規定を満たすかどうかをチェックするだけでOK。この簡易な強度確認の計算すら、確認申請時に審査機関への提出は不要です。
さて、どちらを選ばれますか‥?
新築注文住宅のお問合せ
三善建設 TEL.096-357-5107
Contact
お問い合わせ・資料請求・モデルルームご予約