みな様こんにちは。三善建設です。
新築をご検討される際に、ご検討いただきたい耐震・省エネ・通風・採光・家の価値等について、ちょっと考えていただきたい、ヒントシリーズ、7回目のUPです。みな様の住まいづくりのヒントになりますように!
毎日使うものだから省エネタイプの機器を。
毎日に暮らしを快適なものにするために、最新の設備選びは重要です。そのさい、省エネ・節水は今や必須とされる条件です。
用途別の消費電力に着目
家庭での世帯あたりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費
動力・照明他 34.7%
給湯 28.3%
暖房 26.7%
厨房 8.1%
冷房 2.2%
※(財)日本エネルギー研究所「エネルギー・経済統計要覧」、資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」、総務省「住民基本台帳」をもとに作成
家庭におけるエネルギー消費量を用途別にみると、照明や給湯に要するエネルギーが多いことがわかります。日々のエネルギー消費量が多いものほど省エネ対応を選べば、それだけ省エネ効果も期待ができます。
例えば照明を省エネ効果の高いLEDタイプにするのはどうでしょう。最近では自動で調光し、節約できるものもあります。
家庭エネルギー消費の約3割が給湯
家庭でのエネルギー消費のうち約3割を給湯が占めています。大気熱と格安な夜間電力を利用してお湯を沸かすエコキュートなら、電気エネルギーだけで沸かす場合と比べて電力消費量を抑えられます。※湯切れ防止のために昼間に運転することがあります。
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